年度別合格者の声 年度別合格者の声

合格者の声

大森 正太郎君 佐野日本大学高校卒
  • 獨協医科大正規合格
  • 東北医科薬科大医学部2次合格
大森 正太郎君 佐野日本大学高校卒
  • 獨協医科大正規合格
  • 東北医科薬科大医学部2次合格

クラスメイトと知識問題を出し合ったり、ライバルとウィークリーテスト、マンスリーテストで競争したりするなど、互いに協力したり、切磋琢磨し合ったりして勉強していました。

代官山MEDICALに通って良かった事、代官山MEDICALを選んで良かった事は、あげるとキリがないですが特に5つあります。1つ目は気軽に質問に行くことができる環境が整っていたことです。本館6階や2号館1階は開放感があり、先生たちも明るく、分からないことを気軽に質問できました。2つ目は、クラスメイトやライバル(勝手に何人か決めていた)の存在です。私は最初A5クラスになりました。そこで、クラスメイトとハンドブックから知識問題を出し合ったり、ライバルとウィークリーテスト(WT)、マンスリーテスト(MT)で競争したりするなど、互いに協力したり、切磋琢磨し合ったりして勉強していました。その結果、クラス分け最後のWTでクラスメイトのほぼ全員がランキング表にのりました。またMTではMクラスの人たちより良い点数をとりたいと毎回思い、真剣に臨んでいました。その真剣さが入試本番にも行かされたと思います。3つ目は空きコマ(自習時間)の使い方を学べたことです。石井先生が空きコマ80分を40/40で分割して勉強しろとおっしゃっていて、実践していくうちに時間を意識して演習、復習に取り組むようになり、結果的に問題を解くスピードがあがりました。4つ目は医学部のいろいろなことを知れたことです。入塾前は私立医学部を7校(慶應、順天、自治、日大、獨協、岩手、埼玉)しか知らず、大学ごとにどんな特長があるのか全く知りませんでした。しかし、θの授業で石井先生が医学部のことをたくさん話してくれるため、医学部を身近に感じるようになり医学部に合格したい気持ちがより高まりました。また、二次試験対策講座では、浩さんがその医学部特有のことや面接で聞かれることを教えてくれたので、安心して面接に臨むことができました。5つ目は食事付きの寮があったことです。毎日おいしく健康的な夕食を食べることができたため、体調を崩さず試験に臨むことができました。好きな授業もたくさんあります。まずは各教科のマンツーの先生たちの授業です。英語では三ツ橋先生、数学は前期に真中先生、夏から佐藤啓寿先生、化学は三井先生、生物は前期に緒方先生、夏から深瀧先生、小論文面接は高橋浩先生のマンツーをとらせていただきました。三ツ橋先生のマンツーでは英文を読みながら単語、熟語、構文とその使い方を学び、偏差値30台から50台に上げてもらいました。真中先生のマンツーでは苦手分野を基礎から教えてもらい、啓寿先生のマンツーでは、プリント演習を通して数学を深く学び、問題を多角的に捉える力を養うことができました。三井先生のマンツーでは前期は主に集団授業で分からなかったことをお手製プリントで徹底的に教えてもらい、後期は発展的な問題にも取り組み、化学を「武器」にさせてくれました。直前期は疎かにしていた無機の知識を一気に詰め込みました。(プリントの量多すぎーw)おがT(緒方先生)のマンツーでは、一週間の生物の授業で学んだ内容をまとめて発表(時にホワイトボードに図を描きながら)し、しっかり復習、知識が習得できているかチェックしていただきました、FT(深瀧先生)のマンツーでは、事前に時間を計って解いた過去問の中で、間違えた部分や解説をして欲しい部分を解説していただきました。考察問題で「じゃあ解説して」と言われ、何度も解説しているうちに、説明力が身につき、記述を何度もしているうちに記述力も身につきました。採点がその場で行われるので、毎回緊張していました(笑)。浩さんのマンツーではコミュニケーションが下手な私でも面接に対応できるようにマニュアルをつくっていただきました。それを基に何度も練習を重ね、対応できるようになりました。また、高橋典先生や田中良平先生、石原先生、Rocky(岩瀬先生)、原先生などの集団授業でも笑いが絶えず、とても楽しく学ぶことができました。
合格のためになったことやものなどとしては、主に4つあります。1つ目はおがT特製プリントです。夏から冬まで、単科で得た知識がまとまっており、試験会場でもパッと見て復習できました。二つ目は入試攻略本です。各大学の情報や過去の面接で聞かれた質問などがまとめて掲載されており、役に立ちました。またその本には先輩方の合格の軌跡も掲載されており、なかなか2次合格が来ないときに読んで気持ちを落ち着かせていました。三つ目は語呂です。生物の単語、英単語、数学の公式などほぼ何にでも使える最強の武器なので、是非使ってみて下さい(恥ずかしがらずに!)4つ目はテストです。毎日何かしらテストがあり、週1でWT、月1でMTがあったおかげで、入試本番は過度に緊張せず、全力で臨むことができました。
最後になりますが、たくさんの先生方、受付の方々、一緒に勉強したみんな、寮管理人さん、食堂の方々、1年間お世話になりました。ありがとうございます。そしてお父さん、お母さん、入塾させてくれてありがとう。医学部合格しました。医学部でも頑張ります。

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1クラス9名 少人数制指導
プロ講師による1日12時間学習指導

塾生一人ひとりの入試とのかかわり方を指導し、一年後見事に医学部入試を突破して、将来社会に貢献できる立派な医師に育って欲しい、そんな強い思いから構築した教育システムを採用。
1年で必ず合格へと導きます。

代官山MEDICALとは
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