20.代官山Diary(DD)仲間との付き合い方

代官山Diary

 こんにちは!20日目を担当します聖マリアンナ医科大学3年の舩井茉奈です。         今回は、代官山の友達との関わり方についてお話ししようと思います。

 代官山の良いところは、周りの友達と距離が近く、切磋琢磨できる事です。皆さんもお昼ごはんを一緒に食べたり、一緒に帰ったりする友達がいると思います。受験期が近づいてくると、朝などに一緒に過去問を解いたりすると思います。実際に私が実践していた友達付き合いを以下にまとめるので、もしよかったら参考にしてみてください✨

休み時間にご飯を食べるときは、友達と食べるときもあるし、1人で食べるときもある!
私は、勉強の相談やストレスについて友達に聞いてもらいたい時には、ご飯を友達と食べていましたが、それ以外は、1人でパパっと済ませていました。特に女の子は、コンビニに行く時や2号館から本館に行く時、家に帰る時などに一緒に行動しがちです💦ただ、一緒に行動できる友達がいることも大切ですが、自分の時間も大切です。このあと2分でさっき分からなかった所の復習ができる、帰るまでの10分で単語50個覚えられる、今日授業でやった長文の音読ができるなど、忙しい時間の中でもスキマ時間を見つけて勉強することが大切です。たとえ10分でも1週間続ければ70分も勉強時間を増やすことができます。 私は周りの子よりもマンスリーの点が低く、あまり成績が良くありませんでした。でも絶対に合格したかったので、周りの子が休み時間に廊下で喋っていたり、コンビニに行って楽しそうにご飯を食べていても、なるべく自分の自習室の席に戻って勉強していました。    

過去問を解く仲間は、見極める!!
秋や冬になると、友達同士で過去問を解くと思います。自分が誰と解けばいいか迷ったら、マンツーの先生や集団の先生に聞いてみるといいと思います。自分と同じレベルの子や少しレベルが高い子をお勧めしてくれると思います。友達と過去問をやると、友達はここが出来てるのに自分はできていない💦、この問題は絶対に解けなきゃいけない問題だ、など、新たな気づきが沢山できると思います。解き方が分からなかったら友達に教えてもらうことも大切です。

 今代官山で周りにいる友達は、一生の友達です。医学部に入ってからも頻繁にご飯に行ったり、テストの辛さなどを共有しています!!なので皆さんも、友達との付き合いも大切に!
でも1番大切なのは、自分は自分という強い意志を持つことです。
私の経験が皆さんの受験勉強のお役に立てれば嬉しいです。応援しています🔥💪                     

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