こんにちは!代官山Diaryの22日目を担当する東京慈恵会医科大学医学部1年の塚原悠太です!
慈恵の魅力については面野君が紹介してくれたので、
私はこれから入試に向けての過ごし方について、
自分の経験も交えてお話しさせていただきたいと思います!
私は去年の今頃、10月のマンスリーテストで念願の1位を取ることができ、
自信満々で勉強に取り組むことができていた、とは言えませんでした。
10月までに、先生達に言われた通りに何度も何度もテキストを復習したことで
学力の伸びを感じてはいました。
しかしながら、学力や成績が上がると共に、
自分が目標とする慶應や慈恵にはまだまだ届かないな、と思ってしまったんです。
できることが増えると、逆に自分のできないことが鮮明になり、
そっちにしか気が行かなくなるんですよね。(今この感覚がある君は慈恵に受かるかも。笑)
元々ネガティブ思考なこともあり、このままでは慶應や慈恵どころか
医学部にも受からないのでは、なんてことを考えてしまうこともありました。(ネガティブすぎ)
私はこのままではいけないと思い、この時期から友達と過去問を解くことにしました。
レベルの高い友達と過去問を解くことの利点として、
刺激になるのはもちろん、自分の立ち位置を客観的に見られることが挙げられます。
自分の場合、一人で過去問をやると、
解けなくても合否には影響しない捨て問が出来なかった時でも落ち込んで、
勉強が嫌になることがあったのですが、友達と一緒にやると、
「あ、ここはできなくてもいいんだ」と思えて、気持ちが楽になりましたし、
友達よりいい点を取った時には、自分に自信が湧きました。
ネガティブ思考過ぎる人は良かったら真似してみてください。笑
最後に。これからの時期、中々成績が上がらないと色々な勉強法を試したくなりますよね。
でも私は、人にはその人に適した勉強法があると思っています!
偉そうなことを言いますが、
これまで代官山で頑張ってきた自分を信じて、ただがむしゃらに勉強することも絶対に必要です!
なので、他人の勉強法を真似して、今までやってきたことを大きく変えるのではなく、
代官山の先生に言われたことを守って最後まで走り抜けてください!慈恵で待ってます!
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