こんにちは!代官山Diaryを担当します聖マリアンナ医科大学の舩井茉奈です。
今回は、私が予備校の行き帰りに行っていたルーティンについてお話します。
まず朝は、行きの電車で授業で扱った英語の長文を黙読していました。
同じ長文を何回も読む事で、読むスピードが早くなったり、
英語になれることが出来ます。
私は読むスピードが最初の頃、遅かったのですが、
この黙読をルーティン化する事で、早くする事ができました!
また、1回授業で習った英文なので、
全く知らない英文を読むよりも抵抗が無いため、
少し眠い朝にオススメです。
数学に関しては、間違えた問題の解き方をまとめたノートを作っていたので、
そのノートを見ていました。
積分などの計算は、自習室の机でしか出来ませんが、
自分がどの部分で間違えたのかの確認は電車でもできるので、
数学が苦手な人には特にオススメです。
また、予備校からの帰りは、英単語を 100個を覚えていました。
駅に着くまでのこの時間で覚える!というプレッシャーを自分にかけると、
自習室の席で座りながら覚えるよりかもはるかに早く覚えられます。
移動時間を有効に使うことで、復習する回数を増やすことができます。
これは長期記憶にも繋がるので、もし良ければ皆さんも実践してみてください。
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