30.代官山Diary(DD) 聖マリアンナ医科大学の魅力Part①と二次対策の大切さ

代官山Diary

皆さんこんにちは!!聖マリアンナ医科大学 医学部 3年の舩井茉奈です。

今回は聖マリアンナ医科大学の1年生の生活二次対策の大切さについて

お話ししようと思います。

4月に入学するとオリエンテーションがあり、

すぐに物理や生物などを学ぶ医系自然科学という授業があります。

その後は、物質代謝、神経について学びます。

6月の初めに前期中間テストがあります。中間試験が終わると、

発生、生理学、呼吸、循環などを学び、少しづつ医学部っぽい授業になっていきます。

これらの授業に並行して、聖マリアンナ医科大学では、

1年生から早期体験実習という病院実習が週に1回あります。

他の大学と比べて、早くから病院の雰囲気や実際の医療現場を学ぶことができます。

前期は、本院である聖マリアンナ医科大学病院の様々な科を見学します。

後期は、老人ホーム、幼稚園、クリニック、産婦人科の4施設を

それぞれ4回ずつ見学します。

座学だけでは、なかなか病気のイメージをつけるのは難しいですが、

病院の臨床現場を見学することによって、実際の現場ではこのような対応をしているんだ!

など、いろいろ学ぶことができます。

早期から病院実習に触れたい方にはとてもおススメの大学です!!

さて、話が少し変わりますが、今日はさらに、

二次対策の大切さについてもお話ししたいと思います。

医学部の正規合格を狙うなら、一次試験の学科で点を稼ぎ、

二次の面接と小論文でどれだけ周りと差をつけられることが大事です✨

当たり前のことなのですが、これは何校も受験して実感したことです。

聖マリアンナ医科大学は、

一次試験の配点が英語・数式・化学・生物または物理の4科目でそれぞれ100点ずつ、

二次試験は、小論文と面接がそれぞれ50点ずつの計100点という配点となっています。

つまり、二次試験全体が一次試験の学科1科目と同じ配点ということです。

私は、学科でそこまで点を稼ぐことができませんでしたが、

二次試験で点を稼ぐことができました。

学科で人よりも点を稼げないと思っていたので、受験生の時は、

小論文の集団授業を大切にしていました。

同じクラスの子の小論文の評価がA+やBだったときは、

どんな小論文を書いたのか見せてもらい、自分の書いた文章と何が違うのかをメモしていました

上手く文が書けない時や評価が低い時が続いたときは、先生に直接質問に行きました

直接質問に行くと、自分の中で悩んでいたモヤモヤが解決されて、

上手く書けなくても、変に落ち込む事がなくなりました。

小論文を書くのが得意な友達が周りにいたら、

見せてもらうと勉強になるのでお勧めです!!

皆さんもぜひ参考にしてみてください💓

寒くなってきたので、風邪に気を付けて勉強頑張ってください💪応援しています!!

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